サンライフは2006年の9月にシップヘルスケアグループ入りをしてくれました。私たちの首都圏における第一号会社です。それから18年、サンライフは目覚ましい発展・成長を遂げています。当時も神奈川県の雄でしたが、今ではその範囲は東京にも及んでおり、直近10年間の売上は倍増。売上というのは、お客様からのご支持そのものであり、日々社員一同がまさに一丸となってお客様の高いご期待・ご要望にお応えし続けてきたから成し得たことだと思います。まさに当社のミッションである「生命を守る人の環境づくり」を高い次元で実践してくれているということ。サンライフは、当社のメディカルサプライ事業部門でもなくてはならない会社になっていますが、この勢いのまま、もっともっと素敵な会社になっていってもらいたいと思っています。
「生命を守る最前線」。サンライフの仕事はまさにこの言葉が当てはまります。その活動領域は、心臓病、脳卒中など、まさに時間との戦いの、生死を分けるもの。そこで低侵襲治療、わかりやすく言うとカテーテルや内視鏡を中心に40年以上の実績と信頼を積み重ね、さらに成長を続けているのがサンライフです。みんな“人の生命を守る”という崇高な仕事に真摯に取り組んでくれています。当社のメディカルサプライ分野の首都圏のリーダーとして、ますます活躍してくれると信じています。