株式会社サンライフの「新卒求人」で入社して活躍している社員にフォーカスして、新卒入社後から現在まで活躍する社員インタビューをお届けします。今回の記事では、就職活動や採用選考、入社後に感じたギャップなどリアルな経験談を率直に話していただきました。医療の最前線で活躍する2名の新卒社員を紹介します。一人目は本社所属の営業社員の「Y・K」さん、もうひとりも本社所属の営業社員として働く「K・S」さんです。
Y・K さん
私は 2015 年 4 月入社なので約 9 年目ですね。
S・Y さん
私は 2016 年の 4 月入社なので 8 年目ですね。
Y・K さん
私は当時、文系大学に在籍してました。航空関係の会社に就職したくて活動をしていました。なので実は最初の頃は医療関係を目指そうとは全く思っていなかったです。
S・Y さん
僕は理系大学に在籍していて、割と早い時期から「医療系」に絞り込んでいて、業界研究とか企業研究をしていましたね。
Y・K さん
いえ、まったく!知りませんでした!
S・Y さん
同じく!(笑)
Y・K さん
既にとある会社から「キャビン・アテンダント」の職種で内定を頂いていましたが、実家から勤務地となる空港の近くに一人暮らしをすることになり、初任給と一人暮らしにかかる費用などを検討してみて、暮らしていくには不安を感じました。そこで改めて就職活動を再開しようと考えたんです。その時、たまたまサン
ライフで営業職募集を見つけて「ダメもとで応募してみよう!」と思ったのです。実際に面接を受けて、待遇面などを内定会社と比較したら、サンライフの方がずっと良かった(笑)なので迷わず入社を決めましたね!
S・Y さん
最初は地元に戻って U ターン就職することも考えなくも無かったのですが、実際に地元の求人を見ると給与面で不安を感じる求人ばかりが目立ってしまって・・・、大学が神奈川だったのでそこで就職しようと思いました。『医療系』であれば将来のニーズが無くなることは無いだろうと思って、有望な業界だと思っていましたね。たまたま求人媒体でサンライフを見つけて「会社が県内だし、待遇も良さそうだし、ここだ!」と思って応募しました。
Y・K さん
面接の時に仕事内容を聞いてはいましたが、実際に現場に出て仕事を行ってみて、自分達のような仕事が病院の裏方として存在している事に驚きました。想像もつかなかったですね。「納品業務」だけではなく、実際に手術室やカテ室※の近くまで入るとは思っていませんでしたし、TV ドラマで見たような、まさしく『医療の最前線』といった雰囲気がありましたし、それまでの人生で感じたことの無い新鮮な感覚でしたね。
※カテ室:心臓カテーテル検査を安全に実施するための検査室
S・Y さん
私も『Y・K』さんと似たような感覚になりましたね。実際に現場に出るまでは営業職ということで、てっきり取引先病院の会議室で商談を行うものと想像していました。実際はまったく違っていましたが笑
病院のウラ側を垣間見る機会が増え、良い意味でギャップがあり、より興味が深まったように思います。
Y・K さん
『感謝されること』この一言に尽きると思います。さらに付け加えると自分が提案した医療材料を採用していただき、その医療材料が実際の治療で使用されていることで「お役に立てた」と思えるところがやりがいですね。
S・Y さん
『感謝されること』はこの仕事ならではの醍醐味ですね。自分達の納めた医療材料で患者さんが術後良くなっている話をお聞きするとよりやりがいを感じますね。
Y・K さん
『サンライフ』は働く上で上下の距離が近いです。他の会社さんから「珍しいですね」と言われることもあります。比較的人間関係は良好なので、働きやすい会社だと思います。
S・Y さん
20 代、30 代、40 代、50 代と各年代幅広く在籍していますが、年代に関係なく相談しやすいので、分からないことがあってもすぐに教えてもらえる環境というのはとても心強いと思います。飛び込み営業やテレアポ営業、厳しいノルマも無いので、社会人未経験の新卒で働く人にとっては良い環境だと思います。
Y・K さん
ありがとうございました!
S・Y さん
ありがとうございました!